ストーカーについて

ストーカーに対する対処法

元彼がストーカーに変化するというパターンは少なくありません。
恋人と別れ話をする際にはしっかりと相手を納得させるように対処しないと泥沼化して、執着され「別れない」という事態を招いてしまいます。
そうならないように、冷静に状況を判断し、対応していきましょう。

もし、元彼がストーカーになったら元彼の性格などを思い出し、先がどうなるか見極める事が大切です。
もしストーカー行為がエスカレートしていくようならば、できるだけ起こった行為をメモ(記録)し、証拠を残していくようにしてから警察署に相談しに行くようにしましょう。警察では規正法に基づきストーカー行動に対して「指導警告」をしてくれるようになっています。
この警告でストーキング行為が治まってくるパターンが多いです。

また、ストーカーの中にはストーカー規正法を微妙に逃れながらストーカー行為をしてくる人がいます。
ストーカー行為が毎日のように頻繁ではない、いたずら電話も数回、つきまとい行為も月に数回など警察署に相談しにくいパターンがあります。
微妙に規正法の目をくぐりぬけて、ストーカー行為を繰り返しているため法には触れないが被害者側には相当な精神的負担がかかっていくことになります。
こうなったら思い切って引越しなど環境を変えてみることも対応策の一つとなります。

元彼がまさかストーカーに変わるとは、付き合っているときは思わないものですようね。
しかし、その片鱗はどこかで必ず出るものです。例えばキレやすかったり、攻撃的だったり、好き嫌いが激しかったりなどがそうです。
そういった行動を見逃さないようにしておきましょう。



ストーカーの防止はどうしたらいいのでしょうか?

ストーカーが行う、つきまとい等の行為は犯罪にまで発展するケースも少なくはありません。事実社会問題にもなってきています。
ストーカー行為にあっていると思ったら早期解決するのが望ましいと思います。
しかし、一人で悩んでいても解決しないのでできるだけ相談するようにしましょう。

以下に、日常生活で注意可能な対策法で、ストーカーに狙われにくくなる為の対策法や予防策法などをご紹介します。

1.家庭ごみにはその家の個人情報が色々と詰まっているものです。例えばゴミの中には、レシートなどが入っていて、何を何処で買い、いくらで買った。カード番号まで記載されているなど個人情報がばれてしまいます。こういった個人情報を扱っているゴミは、シュレッダーなどで細かくしてから捨てるように配慮しましょう。
また、ゴミを捨てる時には自分の家のゴミだと分からないようにして捨てるようにしましょう。


2.一人暮らしと悟られないようにしましょう。
カーテンなどは厚手のものにして、外出するときにはカーテンを閉め、日中家にいるときもレースのカーテンなどを引いて、家の中がなるべく見えないように工夫しましょう。

一人暮らしだと悟られないために、週に何日かは電気をつけっぱなしで出かけて、いかにも家に誰かがいるんだというように錯覚させるようにしましょう。

3.夜中に一人でコンビニなどに出歩かないようにしましょう。一人で夜中にコンビニに行っているといかにも「一人暮らし」ですとアピールしているように見えますので気をつけましょう。



ストーカーの傾向について

普通の人がストーカーになるきっかけは、大体は人間関係のもつれとか恋愛感情、精神的なものから起こるみたいです。

【元交際相手がストーカーになるケース】
一般的に多いのはこのケースです。交際が終わったと言う事実が受け入れられず、恋愛感情を持ち続け、元交際相手に連絡したり、接触したり復縁を迫ったり、拒否されると無言電話やつきまとい、嫌がらせ、暴力などを行う場合があります。
年齢的に言っても幅広く、10代〜60代までとさまざまです。

たいていは恋愛感情のコントロールが自分自身でできなくなり、感情任せに行動するようです。

【不倫の末にストーカーになるケース】
不倫のもつれからストーカーに発展する場合も多くあり、この場合は精神的にかなり不安定な事が多いため、殺傷事件など物騒な事に発展する場合が多いパターンです。
不倫の場合、ストーカーする対象となるのは不倫相手だけでなくその家族や妻子などまでに及ぶ場合もあります。
精神的にかなり追い詰める傾向が強いようです。

【離婚後にストーカーになるケース】
離婚した相手への恋愛感情の持続や、自分の恋愛感情が満たされていない事による怨念というか恨みの感情が多いようです。
例えば、夫婦間でDVなどあった場合は別れた後に仕返しとしてストーカー行為を行う事もまれにあるようです。
また、別れるときは大丈夫でも、別れた後に恋愛感情が芽生え、それを拒否された事によってストーカー行為をするケースもあるようです。



ストーカー被害の例

ここでは、ストーカー被害にあっている人が相談した例をご紹介したいと思います。

【元彼にストーカーされています。】
被害者は30代前半の独身の女性です。
深夜になると決まって電話がなるようになり、出ると切れるらしいです。その状態が毎日続いているそうです。
その他にマンションのポストがあらされていたり、帰宅途中誰かに付けられていたりするような感じがするそうです。
といった相談をしてきた女性がいました。
この件に関して調査をしてみたところ、マンションのポスト付近で張り込みをしていたところ、男性が被害者のポストの前に現れ、物色していた証拠を押さえました。
その状況を撮影し、相手の男性の住まいを突き止めてみたら、元カレだったということでした。

【不倫相手がストーカーになってしまった。】
既婚者で妻子がいる男性と、10年間不倫関係にあった女性がストーカーになったケースで、きっかけは男性側からの一方的な別れ話にあったようです。
女性側は別れ話に納得ができず、気持ちのやり場が無かったように見受けられます。

ストーカー被害は、男性に対してではなく男性の妻に対して行われていたようで、昼間男性が家にいないときを見計らっていたずら電話をかけたり、手紙を出したりと色々行ったようです。

男性は、この事態を把握し妻に正直に話し誤り、色々とストーキングの証拠を掴んで警察に届出を提出したそうだ。


こういうように、別れた直後にストーカーに変貌するケースが多々有ることが分かりました。



ストーカーの被害例

ある女性の話ですが、大学生のときに小学生の頃の同級生の男性から急に「結婚しよう」という内容の手紙が届いたそうです。
学校を卒業した後、交流が無かったため一応「お断り」の手紙を出したそうですが、それ以来何十通もの手紙が届くようになったそうです。

交流が無かったとはいえ、成人式のときにちょっと顔を合わせて挨拶をした程度だったそうです。
手紙の内容には「運命を感じた」「君と僕は結婚する運命だ」などと書いてあったそうです。
住所や電話番号は卒業アルバムなどに書いてあるためすぐ分かったらしく、毎晩家の外で待ち伏せしたり電話をかけてきたりと精神的にかなり追い詰められた状態になったそうです。

無視していたらストーキング行為がエスカレートしていったため、意思を硬く持って電話に出てきちんと話をしようとして、真剣に交際を断ったそうです。
そうしたら、徐々にストーカー行為が激減して言ったそうです。

といった被害にあわれた女性の話をご紹介しましたが、ちょっとしたことがきっかけで「運命」を感じてしまい、最初は好意の手紙から最後は脅しの手紙まで段々エスカレートしていったようですね。無視するより誠心誠意込めて話した結果収まったわけですが、エスカレートしていくと直接話すこと事態も危険な場合があります。
こういった場合は、最寄りの警察に連絡をして届出を出し、相手に警告してもらった方が危険も及ぼさずに解決に向かうかもしれませんのでおすすめします。