防犯カメラで子供を守る
小学生や中学生など、少女を狙って連れ去る事件が増えています。
小学校や中学校では、不審者情報が入ると、一斉に保護者の携帯にメールで知らせる形をとってくれています。
「見知らぬ男に話しかけられた」という不審者と決め付けていいものかどうか悩む内容から「カッターナイフを持った男に追いかけられた」といった、不安になる内容までさまざまです。
連れ去られた事件のほとんどが、わいせつ目的らしく現代のゆがんだ社会を物語っているようです。
発生時間は、学校が終わってから自宅へ帰るまでの時間が圧倒的に多く、友達と別れて一人になったところを狙われています。
また発生場所は、学校から離れた路上、公園・スーパーなど、もしかしたら誰かの目につくのではないかと思われる場所で起こっています。
「自分の子は、人通りの多いところを帰ってくるから大丈夫」と思っている保護者の方も、安心していられなくなってきている事がおわかりでしょう。
最近、子供達が外で遊ばなくなったのは、ゲームのせいばかりではありません。
不審者がたくさんいる外で遊ばせるのは、とても危険です。
公園に、いつも管理者がいて子供達を見守っていてくれるのが理想的ですが、そうはいかないものです。
せめて、防犯カメラを取り付け、不審者に「見られているぞ」という意識を植え付けさせてほしいものです。
学校では、登下校を見守る防犯カメラが校門にはついているものの、通学路にはついていないのがほとんどです。
防犯カメラは、常に監視されているようで、反対される方もいらっしゃいますが、このような犯罪から子供を守るためには、必要なのかもしれません。
郵便物の防犯対策
請求書を盗み出して、かわりに支払ってくれるのならば、ありがたい話ですよね。
しかしこの事件の犯人は、代金振込先を改ざんし、また郵便受けに戻すという事を繰り返していたようです。
改ざんした請求書には、振込先金融機関名、口座名義、口座番号の上にシールが貼られており、別の振込先を記入してありました。
しかも、御丁寧に訂正印まで押してあったそうですから、驚きです。
この事件は、会社が被害者になっていましたが、個人の家庭でもありうる事件だと思いませんか?
最近のマンションには、防犯カメラが設置してありますから、何かあっても犯人は特定できるかもしれません。
しかし、戸建て住宅やアパートなどでは、いつ起こってもおかしくない気がします。
郵便物には、口座番号など個人情報が記載されていますから、どのように悪用されるか分かりません。
家族内でも、郵便物を勝手に見てトラブルになるくらいですから、他人に知らない間に見られるのは、さらに不愉快になりますし、不安になることでしょう。
こうした事態を防ぐためにも、敷地内に不審者が入らないように防犯カメラを取り付けたり、郵便ポストには鍵をかけるようにすると良いでしょう。
防犯カメラの映像は録画できるようにしておき、いつでも警察に提出できる体制をとっておくと良いですね。
また、近くの交番から警察官に巡回してもらうのも防犯対策の方法の一つです。
病院の防犯対策
そんな例の一つに病院が挙げられます。
病院は、患者や家族・病院関係者のみならず、見舞い客や業者など、とても多くの人が出入りします。
それなのに、病院というところは、セキュリティが今一つ甘いようです。
実際に、見舞い客や通院患者を装い、窃盗を繰り返す事件も多発しています。
被害は現金だけではありません。
未開封の薬や注射液なども、盗難されるケースがあります。
これらは、どこかに売られるのか自分で使用するのかは定かではありませんが、常に在庫をチェックしていない病院では気づかないことが多いようです。
これらの犯罪を防ぐためにも、セキュリティはしっかりしておかなくてはいけませんね。
薬や注射液などの保管場所に、防犯カメラを設置するのは、必須です。
個人情報が満載のカルテなどがある事務所、病院の玄関や通路などにも防犯カメラを設置しておくと良いでしょう。
個人病院のような夜間は人がいなくなる病院は、インターネットを活用して、院長の自宅で病院の状況を確認できるシステムを導入すると良いでしょう。
総合病院のようにたくさんの人が出入りする病院では、防犯カメラのみならず警備員を配置したりといろいろな対策を練っているようです。
病院によっては、不審者への対応マニュアルなどを作って、職員全員が防犯に対する意識を高めているところもあります。
患者さんが安心して通院・入院できるようにしてもらいたいものですね。
新幹線の防犯カメラ
N700系は、電力回生ブレーキを搭載しており、電力消費量を大幅に削減することができる省エネ新幹線です。
さらには、スピードも従来より速くなっており、山陽区間では300km/hものスピードが出るそうです。
これが、次世代新幹線と言われる所以でしょう。
この新幹線には、さらに今までにない試みがなされました。
それが、防犯カメラの設置です。
列車内では、度々 事故や事件がおきています。
走行中の新幹線から非常用ドアコックを開けて、男性が飛び降りて亡くなった事故は、とてもショッキングなものでした。
この非常用ドアコックは「乗り間違えた」などという理由で、開けてしまう乗客もいるそうです。
その度に列車は止まり、安全確認に時間を割かれる訳ですから、乗客・駅員にとっても迷惑な話ですね。
今回、搭載された防犯カメラは60台。
58ヶ所の出入り口ドア上部と運転席の入り口上部に2ヶ所埋め込まれています。
映像は常時録画され、事故や事件で警察や裁判所に提供する以外には、決して使われることはないそうです。
在来線には搭載する予定はないそうですが、列車内の犯罪といえば、痴漢行為などの性犯罪でしょう。
新幹線よりも在来線の車両につけたほうが、犯罪予防にはなると思うのですが、プライバシー問題やコストを考えると難しいようです。
ハイテク新幹線N700系に乗る機会がありましたら、防犯カメラの存在をチェックしてみてくださいね。
「防犯カメラ作動中」のシールに気づかないと、見過ごしてしまうくらいのものなので、驚くかもしれませんよ。
セキュリティ会社のサービス
しかし、実際に泥棒に入られるとよく分かりますが、知らぬ間に誰かに家の中に侵入されるのはとても気持ちが悪いものです。
泥棒に入られると、しばらくは ちょっとした物音で目を覚ますようになったり、外出先から帰ったときに、家の中に誰かいないかと不安になったりします。
やっぱり、防犯カメラでもつけておけば良かった・・・と、後で後悔しないように、防犯対策はしっかりと、やっておきたいものです。
近頃は、セキュリティ会社のステッカーが、玄関に貼ってある御家庭が増えてきました。
ちょっと前までは、一般家庭には無縁と思っていたセキュリティサービスですが、防犯に関する意識が高くなってきているのだとしたら、嬉しい限りですね。
セキュリティ会社のサービスは、会社によってさまざまです。
サービス内容には、防犯カメラの設置や警備会社への通報などが基本となっています。
さらに、携帯電話によって、家主へ異常を知らせるサービスもほとんどの会社が取り入れています。
また、マンションなのか戸建て住宅なのか会社なのかによっても、サービス内容は違ってきます。
知識のないまま 適切なのかどうかも分からない防犯カメラを購入してしまって、失敗する方もいらっしゃるようです。
それならば、セキュリティ会社でサービスを受ければ月々のわずかな支払いで済みますから、後々のメンテナンスをも考えるとお得かもしれませんね。
いろいろなセキュリティ会社の資料を取り寄せてみると、その会社がどの防犯に力を入れて、どのサービスをメインにしているかが分かってとても面白いものです。
自分の家のタイプはどのサービスを受けるのが良いかを専門家に教えてもらいましょう。
そして、安心・安全な生活を手に入れてくださいね。

